poor Pure

日常で思ったことや感じたこと、近場のお店などの紹介などを適当に書いていきます

パワハラ上司が生み出される背景には、結局会社上層部のパワハラがあるのではないか( ̄^ ̄)

 

火曜日に会社の同僚が、仕事中事務所内で倒れた。

 

私は外出中だったので詳細はわからないのですが、噂によると、どうやら上司からガツンと説教をされたことでぶっ倒れたのだとか。

社内は騒然となり、会社に到着した救急車によって、同僚は病院へ運ばれる事態となりました。

 

私がそれを知ったのは一昨日だったのですが、朝には本社から総務部長が来るわ、昼にも本社から部署責任者が来るわで、営業所内はピリピリしていました。

 

総務部長は、その上司から話を聞くことはなく、いつも営業所内の雰囲気を感じていて、なおかつ同僚が倒れた現場での経緯を一部始終見ていた事務員さん2名から話を聞くと、午後から別件があるとかで、とりあえず本社へと帰られました。

 

午後からやったきた部署責任者は、その上司と別部屋で個人面談し、30分程の面談で本社へと帰られました。

 

今回のこの「同僚ぶっ倒れ事件」の焦点は、事件の噂を聞いた他部署の社員が盛り上がって騒いでいるように、「パワーハラスメント」の要素があったのかが問われます。

 

私自身この上司とは部署が違うため、直接関わったことはほとんどありません。

しかし、入社当時からその上司を知っていますが、当事に比べると丸くはなったものの、間違いなくパワハラ気質かなとは思います。

 

上司は中間管理職として、おそらく間違ったことはあまり言っていないと思う(あくまであまりです)のですが、感情的になりやすく暴言を言い放つことがあります。

単純に口が悪いんですね。だからこそ部下からのイメージも悪いのです。

上層部からの指示や恫喝などを、中間管理職という立場でワンクッション置いて部下におろしていけば良いのですが、そのまま部下に振りおろす感じで、言われている部下は辛いでしょうね(*_*;

部下へのねぎらいが少々足りないのかなとは感じます。

中間管理職の立場も辛いのかもしれませんが、その分お給料に反映されてるんですからねぇ(^_^;)

いかに部下のモチベーションを高め、円滑に仕事をマネジメントしていくかが必要だと思うのですが、いかんせんこの上司を含め、社員みーんなの心にゆとりがないのですよ(´・ω・`)

 

さて、今回のこの「同僚ぶっ倒れ事件」ですが、おそらく上司に非があるとは思いますが、その本質は会社にあると思います。

 

そもそもこの上司も、日々上層部から無茶な指示(要は数字のみ)を受けているのも確かです。

わが社は毎年ちゃんと会社に利益が出ていても、計画数字は現状維持とはなりません。

毎年毎年根拠なく計画数字が上昇していきます。

だからといって人員が増えることはないので、今までの人員でその計画を達成しなくてはなりません。

利益が出ているのであれば、人員を増やせば良いのですが、会社はそれをしません。

よって個人の負担がどんどん大きくなっているのが現状です。

個人の仕事量が増えていく中で、さらに追い討ちをかけるように、有給休暇の取得や週に数回の定時退社などの指示が、上層部から容赦なく飛んできます。

ノー残業デーを設けている、有給休暇の取得率が高い = 「コンプライアンスがしっかりしている良質で働きやすい会社」であるとアピール出来る材料として、社員に課しているのが現状です。

全ての社員とは言いませんが、多くの社員は「休みたいのに有給休暇が取れない」という心理から、「休めないのに有給休暇をとらなければならない」という心理に変わってきており、有給休暇中にも関わらず仕事をする社員が出てきています。

 

社員はどちらもやらなくてはならないため、優先順位はつけられません。そのためどうやってこなせばよいのかわからず、潰れていく構図が確立されてしまっているのです。

 

今回の本部の営業所視察の件でも、なぜ事務員さんのみの聞き取りで終わらせているのか。

いくら事務員さんが状況を見ていたとはいえ、その上司の指示にどれだけの正当性があってこのような事態になったのか、わかるはずがない。

その上司はもちろん、普段から指示を受けている他の部下の社員の皆さんから聞き取るべきだと思います。

 

単純にその上司についていけないだけのか、それともどのような指示に対してこなせなくて、またその会社の指示の内容に無茶な部分はないのかなど、問題の本質はどこにあるのかを明確にしなければ、何度も同じことが繰り返されます。

よくそんな判断で人事部のトップを何年もやってんなぁと、つくづく感じています。

こういった上層部の対応も、社員のモチベーションダウンに繋がっています。

 

今までの経験上、会社は指示に対しての結果は求めますが、結果までの道筋を社員に与えません。

結果までの過程に存在する問題点は見てみぬふりをするのでたちが悪いのです。

結果自分の評価を得るために、何がなんでも部下にやらせる上司が非常に多いことが問題なのです。

 

「結果が全て」、それはサラリーマンという人種の悲しき真の姿なのかもしれませんが、上層部ではろくにアドバイスもできない年寄り連中が、筋の通らない指示を出したところで現場のストレスにしかならないのです。

 

しかし所詮はサラリーマン。

会社が変わらなければ個人が変わるしかないのです。

雇って頂いている以上、会社が求めることを遂行しなければならない。

いつか本部の人間の中に、社員の心の悲鳴に耳を傾け、問題解決に取り組み仕事のしやすい環境を整えてくれる人間が現れることが、我々下っ端社員の切なる願いなのです。